小池昌代×三角みづ紀×岡本啓 「わたしたちが放課後によみたい詩 」 『放課後によむ詩集』(理論社)刊行記念@本屋B&B
『放課後によむ詩集』の発売を記念して、本屋B&Bにて著者小池昌代さんのトークイベントを開催いたします。
本書は、小池さんが「孤独をみがく」をコンセプトに、古今東西の詩を精選したアンソロジーです。
トークイベントではスペシャルゲスト詩人の三角みづ紀さんと岡本啓さんをお迎えし、
「詩」と「放課後」の関係性をお話いただくとともに、本書収録の詩、そして本書に収録されていない「放課後によみたい詩」をお三方から解説・朗読をしていただく予定です。
是非ご参加くださいませ!
■イベント名:小池昌代×三角みづ紀×岡本啓 「わたしたちが放課後によみたい詩 」 『放課後によむ詩集』(理論社)刊行記念
■日時:2024年12月4日(水)19:30~21:30 (19:00オンライン開場)
■場所:本屋B&B世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F+オンライン配信
お問い合わせ先:event (at) bookandbeer.com
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【出演者プロフィール】
小池昌代(こいけ・まさよ)
詩人、作家。1959年、東京都生まれ。1988年、第一詩集『水の町から歩きだして』(思潮社)でデビュー。詩集に『永遠に来ないバス』(思潮社 現代詩花椿賞)、『コルカタ』(思潮社 萩原朔太郎賞)、小説に『たまもの』(講談社 泉鏡花文学賞)など。『通勤電車でよむ詩集』(NHK出版)、『おめでとう』(新潮社)といった、優れた詩のアンソロジーの編者としても知られる。
三角みづ紀(みすみ・みづき)
詩人。1981年、鹿児島県生まれ。2001年、入院生活の中で『現代詩手帖』への投稿をはじめ、2004年に第一詩集『オウバアキル』(思潮社 中原中也賞)を刊行。詩集に『隣人のいない部屋』(思潮社 萩原朔太郎賞)、『どこにでもあるケーキ』(ナナロク社)、『週末のアルペジオ』(春陽堂書店)など。
岡本啓(おかもと・けい)
詩人。1983年、愛媛県生まれ。宮城県で育つ。2011年に『現代詩手帖』への投稿をはじめ、2014年に第一詩集『グラフィティ』(思潮社 中原中也賞/H氏賞)を刊行。詩集に『絶景ノート』(思潮社 萩原朔太郎賞)、『ざわめきのなかわらいころげよ』(思潮社)。