『こそあどの森の物語』シリーズ30周年企画 岡田淳 スペシャルトーク&朗読会@コーチャンフォーつくば店
〈こ〉の森でもなければ 〈そ〉の森でもない 〈あ〉の森でもなければ 〈ど〉の森でもない 〈こそあど〉の森。
今からちょうど30年前に誕生した「こそあどの森の物語」シリーズ。
30周年を記念して今年、姉妹編5月『こそあどの森のないしょの時間』、10月『こそあどの森のひみつの場所』が刊行されます。
シリーズ30周年と最新作『こそあどの森のひみつの場所』の刊行を記念して、作者岡田淳さんにお越しいただき、スペシャルトークイベント&朗読会を開催いたします。
30年にわたって「こそあどの森」を描いてきた作者が、その個性的な登場人物の魅力や、物語の生まれてきた背景、舞台となる森についてなど、たっぷりお話しくださいます。ぜひお越しください。
■イベント名:「こそあどの森の物語」シリーズ誕生30周年記念企画 岡田淳さんスペシャルトークイベント&朗読会
■日時:2024年10月25日(金)19:00~
■場所:コーチャンフォーつくば店 ドトールコーヒー
お問い合わせ先:029(893)2023
■チケット販売販売開始日:2024年9月15日(日)12:00~
*お電話でも予約可能です。
詳しくはこちら
*またコーチャンフォーつくば店にて「こそあどの森」シリーズ30周年フェアを開催いたします。
是非みなさまお越しくださいませ!
岡田 淳(おかだ じゅん)
1947年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめる。1979年作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、『星モグラサンジの伝説』で産経児童出版文化賞推薦、「こそあどの森の物語」シリーズ(全12巻)1〜3の3作品で野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞オナーリスト選定、シリーズ番外編『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』で産経児童出版文化賞大賞受賞。他に『二分間の冒険』『図書館からの冒険』、絵本に『ネコとクラリネットふき』、マンガ集『プロフェッサーPの研究室』、エッセイ集『図工準備室の窓から』などがある。
長澄 修(ながすみ おさむ)
演出家・役者。劇団四季元正劇団員。主な出演作品に、舞台「泥棒たちの舞踏会」ギュスターブ、「シラノドベルジュラック」セバスチャン、TV「黄色い涙」(章一)、「大忠臣蔵」(大石主税) などがある。関東国際高校演劇科にて30年間演出・特別顧問を務める。2017年ミュージカル劇団GADSMITHを創立。
金丸 眞子(かねまる まこ)
1997年生まれ。練馬区育ち。日本大学芸術学部音楽学科を卒業後、中学校の音楽教師をつとめる。その後、合同会社ジュリエット音楽教室を設立。
現在、小学校での演奏指導や、ピアノなどのレッスンを行う。趣味は庭園散歩。