「こそあどの森の物語」シリーズ30周年・『こそあどの森のひみつの場所』刊行記念原画展・マーケットギャラリー・イベント開催のお知らせ
〈こ〉の森でもなければ 〈そ〉の森でもない 〈あ〉の森でもなければ 〈ど〉の森でもない 〈こそあど〉の森。
シリーズ誕生30周年を記念して書き下ろされた、姉妹編の最新刊『こそあどの森のひみつの場所』の刊行を記念して、
「こそあどの森の物語」シリーズの原画展を開催いたします。姉妹編『こそあどの森のないしょの時間』
『こそあどの森のひみつの場所』の原画はもちろん、既刊の「こそあどの森の物語」シリーズより厳選された原画を展示いたします。岡田淳さんの貴重な原画が間近で
ご覧いただける機会です。是非みなさまお越しくださいませ!
–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
【会期】2024年12月4日(水)~2024年12月26日(木)*最終日は17:00まで
【会場】ブックハウスカフェ ガリバー
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
また期間中、著者岡田淳先生をお迎えし、トークイベントを開催いたします。
今からちょうど30年前に誕生した「こそあどの森の物語」シリーズ。
30周年を記念して今年、姉妹編が今年5月に『こそあどの森のないしょの時間』、10月に『こそあどの森のひみつの場所』のタイトルで刊行されました。
シリーズ30周年と最新の姉妹編2冊の刊行を記念して、作者岡田淳さんにお越しいただき、スペシャルトークイベントを開催いたします。
30年にわたって「こそあどの森」を描いてきた作者が、その個性的な登場人物について知り得たことや、舞台となる森の魅力、物語に出会う喜びなどについて、たっぷりお話しくださいます。
小学生のお子様からおとなのかたまで楽しめるお話です。是非ご参加ください。
イベント終了後サイン会を予定しております。
–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
【イベント名】「こそあどの森の物語」シリーズ30周年記念 岡田淳さんスペシャルトークイベント【オンライン配信あり】
【日時】2024年12月19日(木)18:30~
【会場】ブックハウスカフェ 2階ひふみ
【定員】50名
【参加費】大人1500円(中学生以上)お子さま(小学生)500円(店舗・オンラインとも)
*ただし理論社刊行の岡田先生の著作物をご購入の方は参加費を500円引きいたします。
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
また期間中、マーケットギャラリーにてシリーズ誕生30周年を記念して岡田淳先生の描き下ろしイラスト・版画、グッズ展示販売もいたします!
貴重な書き下ろし原画や長年制作してこられた貴重な版画のほか、岡田淳さんが今年復刻された19~31歳に作った私家版の画集も限定販売いたします。
その他「こそあどの森の物語」シリーズ刺繍トートバッグやTシャツやトレーナーが買えるオーダーカードなど、
数量限定になりますので、是非みなさまお早めにお求めくださいませ!
–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
【会期】2024年12月16日(月)~2024年12月24日(火)*最終日は17:00まで
【会場】ブックハウスカフェ マーケットギャラリー
【住所】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
【TEL】03-6261-6177
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
〇岡田淳
1947年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめる。1979年作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、『星モグラサンジの伝説』で産経児童出版文化賞推薦、「こそあどの森の物語」シリーズ(全12巻)1〜3の3作品で野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞オナーリスト選定、シリーズ番外編『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』で産経児童出版文化賞大賞受賞。他に『二分間の冒険』『図書館からの冒険』、絵本に『ネコとクラリネットふき』、マンガ集『プロフェッサーPの研究室』、エッセイ集『図工準備室の窓から』などがある。