妖怪一家の時間旅行
ある新月の夜、妖怪一家の七人はピクニックに出かけます。
お弁当のおむすびが転がり、それを追ったやまんばおばあちゃんは穴の中にスッテンコロリンと落ち、消えてしまいます。
後を追った六人もいっしょになんと江戸時代の化野原に来てしまったのです。
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- シリーズ
- ★児童文学, 妖怪一家九十九さん
- 対象
- 中学年~
- 作者名
- 富安陽子
- 絵
- 山村浩二
- 価格
- 1,430円 (本体1,300円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20434-4
- サイズ
- A5変型判
- 発行
- 2021年06月
- ページ数
- 166ページ
- NDC
- 913
トピックス
2022年夏号 AERA with Kidsで紹介されました。
編集者コメント
妖怪一家九十九さんシリーズの最終巻になります。
妖怪たちが団地住まいをはじめるずっとずっと昔の200年前、実は未来を決めるある出来事が起きていたのです。
ご縁とは面白いものです。