大切な人は今もそこにいる
災害で大事な人を失う、それはいったいどういうことなのでしょう。
たとえ一人の死であっても家族や恋人などにとってはかけがえのないひとりを失うことです。その死が重なって報道される数となるのです。大災害時代の死を考える。
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- シリーズ
- ★ノンフィクション, 世界をカエル 10代からの羅針盤, 世界をカエル 10代からの羅針盤 第3期
- 対象
- 中学生〜
- 作者名
- 千葉望
- 価格
- 1,430円 (本体1,300円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20403-0
- サイズ
- 四六判
- 発行
- 2020年11月
- ページ数
- 184ページ
- NDC
- 914
備考
2021年1月 クレヨンハウス通信 vol.481 で紹介されました。
2021年1月22日 朝日新聞「折々のうた」で紹介されました。
2021年1月30日 朝日新聞で紹介されました。
2021年2月14日 岩手日報で紹介されました。
2021年3月27日 しんぶん赤旗で紹介されました。
*第33回 読書感想画中央コンクール指定図書
編集者コメント
陸前高田の実家のお寺が東日本大震災の避難所となった著者。震災後10年を迎える今、伝えたいこと。