レイナが島にやってきた!
4年生の女の子は優愛ただ一人。同じ学年の女子が転校生としてやってくると知り楽しみにしていたのに、いきなりガジュマルの木に登って歌を歌ったりとちょっとかわってる! 里子として島にやってきたレイナと島の子どもたちの素敵なお話。
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- シリーズ
- ★児童文学
- 対象
- 中学年~
- 作者名
- 長崎夏海
- 絵
- いちかわなつこ
- 価格
- 1,540円 (本体1,400円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20233-3
- サイズ
- A5変型判
- 発行
- 2017年10月
- ページ数
- 136ページ
- NDC
- 913
備考
2019年2月23日 毎日小学生新聞で紹介されました。
2019年4月11日 山梨日日新聞で紹介されました。
編集者コメント
レイナは島の子どもたちが当たり前に思っていることにすべて目をかがやかせる。空と海の美しさ、さとうきび畑と風の音楽。南の島にいるといわれる妖怪にも興味しんしん。里子としての新しい暮らしを頑張るレイナに島の子ども達も変わっていく、その交流にドキドキ、ワクワク。