この町工場から世界へ
日本の主な輸出品は自動車、半導体、鉄ですが、世界で活躍する小さな部品や目立たない製品も数多くあり、世界市場での占有率は大きな製品があります。それらの製品がなぜ、いつから、その場所で作られるようになったのかの歴史を振り返りながら、開発の苦労や、世界で役立っている様子を紹介する本となっています。
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- シリーズ
- 世界のあちこちでニッポン百科
- 対象
- 高学年~
- 作者名
- 『この町工場から世界へ』編集室
- 価格
- 4,730円 (本体4,300円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20214-2
- サイズ
- A4変型判
- 発行
- 2018年10月
- ページ数
- 79ページ
- NDC
- 602
編集者コメント
「モノづくりニッポン」を象徴する製品のなかで、伝統工芸の流れを汲むものから、産業廃棄物を利用する新技術までを紹介しながら、小学校5年生社会の地域の特性を学ぶ学習を結び付けました。