あの町工場から世界へ
日本の主な輸出品は自動車、半導体、鉄ですが、世界で活躍する小さな部品や目立たない製品も数多くあり、世界市場での占有率は大きな製品があります。それらの製品がなぜ、いつから、その場所で作られるようになったのかの歴史を振り返りながら、開発の苦労や、世界で役立っている様子を紹介する本となっています。
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- シリーズ
- 世界のあちこちでニッポン百科
- 対象
- 高学年~
- 作者名
- 『あの町工場から世界へ』編集室
- 価格
- 4,730円 (本体4,300円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20213-5
- サイズ
- A4変型判
- 発行
- 2017年09月
- ページ数
- 79ページ
- NDC
- 602
備考
2017年11月25日 読売新聞 夕刊に紹介されました。
編集者コメント
「モノづくりニッポン」を象徴する、使い勝手をギリギリまで追求することで、世界70%のシェアや154ヶ国で使われている製品を紹介しながら、小学校5年生社会の地域の特性を学ぶ学習を結び付けました。