荻原規子の源氏物語 紫の結び 三
女三宮の降嫁により、紫の上は源氏との愛にも世の中にも諦念を持つようになりました。
そして、ひとつの密通事件が物語の様相を変えていきます。
不義の子を抱きながら、源氏は晩年になって巡ってきた宿命を思うのでした。
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- シリーズ
- ★児童文学, 荻原規子の源氏物語 全帖完訳セット
- 対象
- 一般
- 作者名
- 紫式部
- 訳者
- 荻原規子
- 絵
- 君野可代子
- 価格
- 1,870円 (本体1,700円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20035-3
- サイズ
- 四六判
- 発行
- 2014年01月
- ページ数
- 336ページ
- NDC
- 913
備考
2018年7月24日 毎日新聞 夕刊で紹介されました。