真田十勇士 (2)淀城の怪
天下人、豊臣秀吉の子を身籠った茶々は、淀城の一室で、世継ぎの誕生を待っていた。ある夜、厳戒態勢を破って城内に忍び込んだ何者かが、茶々の枕もとで、不思議なことを囁きかけた。その<気配なき声>の正体をめぐる、十勇士の激闘を描くシリーズ第2弾。
真田十勇士 (2)淀城の怪を購入する
- シリーズ
- ★児童文学, 真田十勇士
- 対象
- 中学生〜
- 作者名
- 松尾清貴
- 価格
- 1,430円 (本体1,300円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20133-6
- サイズ
- 四六判
- 発行
- 2016年01月
- ページ数
- 256ページ
- NDC
- 913
編集者コメント
大河ドラマでも話題の戦国武将・真田幸村といえば、真田家に仕えた10人の家臣の伝説「真田十勇士」が有名です。個性あふれる忍術使いたちが活躍する歴史冒険小説としてシリーズ化します。