はじめての囲碁 実戦編
東大囲碁部の現役学生とOBが執筆し、東大卒のプロ囲碁棋士が監修したシリーズ。実戦編では、最初に入門編の復習をします。そこから基本となる技ハネツギを学び、囲碁の勝敗をわける領地のとり方、相手の石を殺す(囲碁用語です)方法などを学び、実際の対局の場面を2回練習した後、まとめの8問で、「九路盤」での囲碁のマスターできます。
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- シリーズ
- 勝つための将棋・囲碁
- 対象
- 高学年~
- 作者名
- 東京大学囲碁部
- 監修
- 光永淳造
- 価格
- 2,530円 (本体2,300円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20283-8
- サイズ
- A5判
- 発行
- 2018年11月
- ページ数
- 95ページ
- NDC
- 795
編集者コメント
入門編のおさらいをしてから、九路盤で対局するための基本技を身につけていきます。あとは対局あるのみです。