お月さまのこよみ絵本
日本は月の満ち欠けで日付を知る旧暦で長い間行事を行ってきました。たとえば七夕の7月7日は上弦の月がのぼり、天の川がくっきりと見える秋の行事でした。旧暦を知れば行事の意味をより深く知ることができます。子どもたちに伝えたい知識絵本。
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- シリーズ
- ★絵本
- 対象
- 中学年~
- 作者名
- 千葉望
- 絵
- 阿部伸二
- 価格
- 1,540円 (本体1,400円 + 税10%)
- ISBN
- 978-4-652-20157-2
- サイズ
- A5変型判
- 発行
- 2016年08月
- ページ数
- 32ページ
- NDC
- 386
備考
2017年度版 児童図書選書のための総合ブックカタログ「Luppy」に掲載されました。
編集者コメント
今見上げているお月さまは千年前の人も見ていた同じお月さま。お月さまのこよみ=旧暦は昔の人の生活を垣間見せてくれるタイムマシンツールかもしれません。